次男(16歳)が高校に進学を頑なに拒んだ事に対して、中卒のわたくしは親として何にも言えなかったから高卒認定試験(大検)を受けた。 詳しくは過去の記事を。 そして、合格した。 わたくしが合格証書を手にして、次男にその事を告げると 「僕も勉強してみようかなぁ、、」 と、次男が呟いた。 あれは確か去年の11月、次男と二人でラーメン屋さんに行き、カウンターに並んで食べていた時だったと思う。 とってもとっても小さいが、やる気の灯火みたいなモノが見えた様な気がした。 ここで私がはしゃいだり、せっついてしまうとその小さな灯火が消えてしまいそうな気がしたので、嬉しさを隠してラーメンをすすった。 あれから3カ月後。 彼の心境はどの様に変化したのだろうか。 3 months later 今、高校に行かない次男は、朝にキチンと起きてバイトに行っている。 高校に自分で行かないと選択した手前なのか、家事をやり始め「