Musicman-NETは、音楽業界人・音楽業界を目指す人のための音楽ビジネス、求人、就職、転職情報サイトです。音楽の仕事を探すならミュージックマンネットで【音楽業界関係者必見!】 日本の音楽産業は鎖国状態? 世界の最新音楽ビジネスモデルを分析した特別連載特集がスタート!! 「4. ソーシャルミュージックで見えてきた 音楽産業の次世代型ビジネスモデル」
欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日本ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日本人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の
自分の考えを誰かに伝えるのは簡単ですが、仕事の結果やクオリティについて、相手に「建設的な批判」をするとなると、これはかなりやっかいです。その仕事に対する反対意見や好き嫌い(この場合は嫌い)を言うだけではなく、相手がもっと伸びるような価値あるフィードバックをすれば、心から受け入れてくれます。 Photo by Gangplank HQ. 「Personal Branding Blog」でJacob Share氏が、建設的な批判の完ぺきなやり方について説明していました。まず自分の信憑性を確立し、賞賛はあきらめて、自分がなぜそのように感じるのかという懸念を説明し、最後にこうすればもっと良くなるのではないか? という自分の考えを伝えるのです。 また、フォローするのも大事だと書いています。ほとんどの人が、ただ相手をけなして、そのまま放置するだけではアドバイスを真剣に受け取ってはくれない、ということは
日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
がちがちに堅い敬語は使わなくても、目上の人やお客様宛のメールはやはりある程度敬語を使って書くものだと思います。 よく お待ちしています。 とメールの文章にありますが、 これは お待ちしております。 と書くほうが丁寧できちんとした印象で伝わります。*1 × お待ちしています。 ○ お待ちしております。 × よろしくお願いします。 ○ よろしくお願いいたします。 × うかがわせていただきます。 ○ うかがいます。 × いかがいたしますか? ○ いかがなさいますか? × ご覧になられましたか? ○ ご覧になりましたか? × お目にかかりますか? ○ お会いになりますか? 細かいことですが、メールを受け取ったあと気にする方は気にされます。一通りおさえておくとよいかと思います。 また上から目線にならないように気をつけたいというのもあります。 例えば「特に問題ありません。」「別に構いません。」というの
今回は学生時代のバイトについて書いてみる。 僕が就職するときはすでに氷河期だとか言われていた頃だったが、その後も多少の変動はあるが就職活動は大変になる一方。とても厳しい時代がきたものだ。 でも、そういう時代だからこそ、貴重な大学生の時のバイトを通じて、たくさん勉強するといい、と僕は思っている。 実は、僕は大学生時代に就職活動をほとんどしていない。アクセンチュアの戦略グループしか入りたい会社がなかったので、そこと、一応別の外資系経営コンサルティングを一社受けたぐらいだ。両方とも、わりとあっさり内定をもらえた。 もちろん、運もよかったと思うが、おそらくアクセンチュアの戦略コンサルタントとして僕の大学から新卒で入ったのは僕が初めてだったと思うので、きっと運だけではない・・・かも。 じゃあ何が大事だったかというと、きっと即戦力となるスキルだったのではないだろうか。 僕は大学生のころ、仕事ばかりして
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