2020年1月12日のブックマーク (1件)

  • 後味の微妙な絵本『ゼラルダと人喰い鬼』 - 絵本のある暮らし

    年始に読んだ微妙な絵 今年の年始に夫の実家に帰っていたときに読んだ絵のこと。 今日紹介する絵は、以前から実家に帰るたびに息子と読んでいて気になっていた絵です。 なんとも読み終わったあとの感覚が微妙なんです。 みなさんもよかったら図書館で借りて読んでみてください(笑) ゼラルダと人喰い鬼 あるところに、怖い人喰い鬼がいました。 その鬼は、毎日小さな子どもを朝にべることが何よりも楽しみでした。 村では、子どもをさらわれないように地下室に閉じ込めたりで、村からは子どもの姿が消えてしまいました。 そんなある日、遠い田舎に住むゼラルダという女の子が、お父さんの代わりに街の市に料を売りに向かいました。 久しぶりに子どもの匂いを嗅いだ鬼は大喜び。 あまりに焦って、足を滑らし怪我をします。 何もしらなゼラルダは、可愛そうな鬼を助け、もっていた料でおいしい事をつくってあげました。 ゼラルダは

    後味の微妙な絵本『ゼラルダと人喰い鬼』 - 絵本のある暮らし
    kiwigold
    kiwigold 2020/01/12