米国30で1枚の買いポジションを保有していると受け取れる金額です。 2019年12月までは、10円とか54円でした。昨年の6月まではマイナスだった時期も続いていたのです。 これ、おそらく米国金利低下の影響が大きいだろうと思われます。 金利と配当利回りは、株式先物市場の変動要素の一つです。 今年の2月までは、金利の方が配当金利回りよりも高目でした。この関係だと、米国株価先物は高目となります。 GMOクリック証券の米国30の価格調整額は買いポジションでマイナス価格調整額になりやすかったのです。 現在は、金利が大幅に低下しているため、配当利回りの方が高くなっています。