年末まであと1週間となったが、2018年は円相場が大半の通貨に対して年初比上昇する「円1強」の年になりそうだ。逆に言えば、大半の外貨が対円で下落する1年になる。その中で苦労したのが、外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)。FX会社の調査によると、18年には損失を被った人が利益を得た人より多くなる現象が2年ぶりに起きた。19年についても円高予想は根強い。FX投資家
預けた証拠金の何倍もの外貨を売買できる外国為替証拠金(FX)取引が、8月に入り大きく減っている。代表的な商品である東京金融取引所(金融取)が手がける「くりっく365」の2日の売買高は、前週末の7月30日に比べほぼ半減した。証拠金の何倍の取引ができるかを示す「証拠金倍率」に、1日から50倍の上限が導入されたことが影響したとみられている。外国為替市場で円高が進みやすくなるとの見方もある。くりっく3
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