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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (8)

  • 4兆度!に成功、「ビッグバン」直後を再現 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現在の宇宙のなかで最も熱い4兆度という超高温状態をつくり出すことに、理化学研究所や東京大、米ブルックヘブン国立研究所などの研究チームが成功した。 宇宙が始まった「ビッグバン」から100万分の1秒後の状態を再現したと考えられ、宇宙進化を解明する手がかりになると期待される。米ワシントンで開かれる米国物理学会で15日に発表する。 研究チームはブルックヘブン研究所の施設(加速器)で、金の原子核同士を光速に近いスピードで衝突させた。衝突で生じる膨大なエネルギーによって、周辺には、物質を構成する究極の素粒子「クォーク」などが液体のように広がる状態が発生した。 この時発せられた光の強さを分析したところ、衝突時の温度が4兆度に上ることがわかった。太陽の中心部の25万倍高い温度で、現在の自然状態の宇宙には存在しない温度と考えられる。 研究に参加する東京大の浜垣秀樹准教授は「超高温状態を調べることで、宇宙進化

    kiyo3206
    kiyo3206 2010/02/17
    あっちっ!
  • 置き去りの車掌、電車追いかけ700m走る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県箱根町の箱根登山鉄道彫刻の森駅で25日朝、車掌をホームに置き去りにして、電車が発車するトラブルが起きた。 運転士(36)は気付かないまま、次駅の終点強羅駅に到着。車掌(24)は線路脇の道を約700メートル走り、6分遅れで駅に着いた。 箱根登山鉄道によると、トラブルがあったのは箱根湯発普通電車(3両編成)。運転士は同午前9時頃、車掌が車掌室に乗り込んだ姿を見ていたため、電車を出発させたが、車掌は、ICカード乗車券専用の簡易改札機で残高不足を示すブザーが鳴った乗客に対応するため、ホームに降りていた。車掌は出発合図のブザーを鳴らしていなかったが、運転士は「ブレーキの音で聞こえなかったと思い込んだ」と話しているという。

  • 無重力では子供できない!?哺乳類の場合 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    哺乳(ほにゅう)類の受精卵が育つには一定の重力が必要なことが、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦チームリーダーと広島大の弓削類(ゆげるい)教授らの共同研究でわかった。 宇宙ステーションや重力の弱い月、火星では子どもができにくい可能性があり、未来の宇宙移住構想に影響しそうだ。25日付の電子版の米科学誌に発表された。 魚類や両生類は宇宙空間でも繁殖することが実験でわかっているが、哺乳類では1979年にロシアがラットの繁殖に失敗。その後は実験が行われていない。 研究チームは、弓削教授らが開発した装置「3Dクリノスタット」で、ほぼ無重力の状態を地上で再現。マウスの体外受精を試みた。 卵子が受精する確率や、受精から24時間後に細胞が二つに分かれる確率は通常と同程度だったが、さらに無重力が続くと、子宮に着床する前の胚盤胞(はいばんほう)まで育った割合は30%で、通常(57%

  • 選挙運動中、男がマイク奪い「うるさい!」 : 総選挙2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    札幌南署は21日、札幌市中央区南9西7、会社員佐々木雄幸容疑者(50)を公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで現行犯逮捕した。 道警によると、今回の衆院選で、同法違反容疑の逮捕者が出るのは道内で初めて。 発表では、佐々木容疑者は21日午後0時55分頃、自宅近くで街頭演説中だった候補者の男性運動員(66)からマイクをつかみ取り、拡声機を通じて「うるさいんだ」と大声でどなって演説を妨害した疑い。 運動員らは当時、幹線道路沿いで拡声機を使って演説をしていた。調べに対し同容疑者は、「家で事をしていたが、演説がうるさくて腹が立った」などと話しているという。

  • 豪雨緊急呼集→駐車場冠水→職員の車86台水没・廃車 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州北部豪雨で、福岡県那珂川町役場の駐車場が冠水し、緊急呼び出しで休日出勤していた職員の車126台が水につかり、86台が廃車になったことがわかった。 町内で様々な豪雨被害が出ていることから補償を求める雰囲気はなく、救済する法律もないため町は補償しない考えだ。職員は「業務で呼び出されて被害に遭ったのに……」と複雑な気持ちを抱えながら、同僚の車に相乗りするなどして役場に通っている。(坂田元司) 先月26日の日曜日。町は災害に備え、午前9時50分に全職員196人を招集した。職員は町民の避難指示にあたったり、堤防に土のうを積んだり奔走。同11時前、町を流れる那珂川がはんらん、役場に水が押し寄せた。 江藤一秀・住民生活部長は、「あっという間に水かさが上がった」と振り返る。公用車を優先して避難させている間に職員の車はみるみるうちに沈んでいった。「もう動かんばい」。ため息が漏れた。 町によると、126台

    kiyo3206
    kiyo3206 2009/08/09
    コンボ
  • 重さ2千トン、貯水池浮き上がる!…千葉・東金 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉県東金市下武射田の住宅地の一角で、雨水を一時的にためておくためのコンクリート製貯水池が、30メートル四方に及ぶ施設ごと地面から浮き上がる珍しい現象が起き、管理する市や住民を「なぜ」と驚かせている。 市によると、この貯水池は「牧野台調整池」で、1987年ごろ、近くの団地を建設した不動産会社などの手で造成された。深さは4・3メートルで、全面コンクリートだけに重さは約2000トンになるという。 市が池の異変を知ったのは2日午後。住民から「池が浮き上がり、周囲の道路が陥没している」との連絡が入った。 市建設課職員が駆け付けると、水が入っていない池が最大で約70センチ浮き上がり、地中に埋まっているはずの壁が露出していた。反対に周囲の地盤や道路は陥没し、電柱が傾いていた。 同課は翌3日にかけて道路を補修し、電柱を移動させるなどした。ところが4日朝には池は最大で約1・5メートルも上昇。地盤の陥没も収

  • 月面に降り立たなかった男: きぼう アラカルト : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アポロ11号による人類初の月着陸から、来月20日で40年となる。11号の乗員はニール・アームストロング船長、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの3人だが、実はコリンズは月面を踏んでいない。司令船パイロットの彼は、110キロ上空から月面の2人を見守り続け、21時間余りの滞在を終えた船長らを回収、地球へ帰還させた。地味な役割だった。 月着陸船「イーグル」に乗り込むのは船長とオルドリン。先に降り立つのは船長。コリンズは司令船で待機。こう任務が決まるとマスコミはコリンズに心境を尋ねた。彼は「月飛行の99・9%は同行するのだから、それで十分」と静かに答えた。 悔しくなかったはずはない、と思う。救いは、明るく人なつこい彼の性格だった。周囲の皆が彼を思いやった。着陸船が降下を始めた時、船長の母親は、自分が緊張の極限にありながら、コリンズを気遣った。「彼が一緒には行けないことを申し訳なく思いました。献身

  • 女子高生スナックママ、年上ホステス8人使う…札幌で摘発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    札幌市厚別区で無許可のスナックを開いたとして、札幌厚別署が「ママ」を務めていた女子高生(18)らを風営法違反容疑で逮捕、送検していたことが17日、わかった。 ◆資格も取得、商才発揮◆ 捜査幹部によると、この女子高生はホステスとして働きながら品衛生責任者の資格を取るなど勤務態度を評価され、2年生だった今年1月、店長に昇格。年上のホステス8人を使いながら店を切り盛りする“敏腕”ぶりで、売り上げが月200万円を超える時もあったという。 摘発されたのは同区厚別中央のパブスナック「ムーン」。捜査幹部によると、女子高生は今年5月、経営者の男(34)とともに、北海道公安委員会の許可を受けずに同店を営業、女性従業員に接客をさせた疑い。 女子高生は親元を離れ、札幌市内で一人暮らしをしながら通信制高校に在学。生活費と学費を稼ぐため、市内の複数のスナックなどで働き、昨年10月、同店に移ったという。ママに昇格し

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