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2008年7月19日のブックマーク (3件)

  • Googleを越える企業が日本に生まれない理由 | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八十壱 大人の世界は言えないことだらけ「毒があるというか……」とある講演のオファーをいただき、依頼理由を訊ねての答えです。良い意味でと前置きがあり、拙文をお読みいただきその「毒」に痺れたといいます。編集者やクライアントにこの話をすると皆うなずきました。 今回は「毒増量」でお届けします。薄めて薬にしたつもりですが。 私は年長者や社会的地位のある方にでも思ったことを伝えます。もちろん対面で。これができるのは

    Googleを越える企業が日本に生まれない理由 | 企業ホームページ運営の心得
  • 記憶力向上にはアウトプットが大切:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    雑誌プレジデントの2008年8月4日号は「稼ぎ頭の勉強法、落ちこぼれの勉強法」という特集だったが、その中の「最新脳医学 眠った力が目覚める7の習慣」という記事に面白い事が書いてあった。 脳神経外科の専門医である築山節先生によると「記憶力を高めるためには、出力の機会をなるべく多く作る事が大切」(61ページ)とあり、同じく脳の専門家である池谷裕二先生からは、アウトプットが重要である事を証明する面白い研究結果の例示がされている(62ページ) 米国パデュー大学のカーピック博士が学生を集めて以下の実験を行ったそうだ。 手順1.学生を4つのグループに分けて各自に40個のスワヒリ語を暗記させる 手順2.確認テストを行う 手順3.再学習(インプット)をさせるが、この際にグループAとグループCは40語全部を学習させるが、グループBとグループDにはテストで間違った語だけを学習させる 手順4.再テスト(アウトプ

    記憶力向上にはアウトプットが大切:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ぼくの知り合いのとてもモテる人について - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの知り合いにとてもモテる男の人がいる。その人のモテ方はすさまじくて、もうとにかく女性を取っ替え引っ替えだ。彼女もコロコロ変わるけど、浮気もしょっちゅうだし、一晩だけのなんて言い出したらキリがない。ちなみにその人は全然イケメンじゃない。むしろブサイクの部類だ。なのにモテる。並み居るイケメンをなぎ倒して余りある。どんなイケメンもその人には叶わない。みんな、「あいつには負けるよ」とシャッポを脱ぐ。というより、呆れられる。「なんでそんなにモテるの?」って。その人のモテ方は異常だからだ。まるで鬼の首を取ったようにモテる。で、「なんでそんなにモテるのか?」ぼくも、その人と付き合う中でそれを考えたことがあったので、それを今日はここに書いてみたい。 まずその人は、お母さんに溺愛されて育った。きっと良い育てられ方をしたのだろう。自分の存在に対して揺るぎない自信がある。特に女性に対しては、臆したりビビった