ベストスタイルミーは、各ユーザーに適したコーディネートを提案してくれるアプリ。好みのファッションを選び、手持ちの服の写真をアップロードすると、組み合わせるのに適したアイテムやその理由を教えてくれる。提案はプロスタイリストのコーディネートルールをもとにしており、登録した写真が多いほど、ユーザーの好みを深く学習するため、最適な提案を受けられるそうだ。 なお、Android スマートフォン用アプリも2014年10月に公開されている。
これにより、既設の 100G 光伝送網を活用しながら 400G 光信号を増設することで、光回線容量を現行の4倍に増大できることが判明した。東京オリンピックやパラリンピックの開催に向けて加速する4K/8Kの高解像映像配信に必要な大容量トラヒックに耐えられる基幹網を構築できるようになる。 現在、100G光伝送システムの普及が世界的にも急速に進んでいる状況だが、4K/8Kなどの高解像映像の流通拡大や M2M の本格普及に伴い、ネットワークを流通するデータはさらに超高速・大容量・多種多様になることが想定されている。NTTとNTT Com では、既設の 100G 光伝送システムの、経済的かつタイムリーな容量拡張の実用化に向けた技術の開発を進めてきた。
全日本空輸(ANA)は、公衆無線 LAN(Wi-Fi)「ANA Wi-Fi サービス」を国際線に続き国内線の機内にも導入する。2015年度内にサービスを開始し、合計100機に導入する予定だ。 すでに JAL は国際線、国内線双方の機内に公衆 Wi-Fi を導入しており、スカイマークも国内線への導入を表明済み。 ANA 自体、以前から国内線への導入を前向きに検討中としていた。今後、ボーイング787-8、787-9、777-200、777-300 など合計約100機に導入する。 すでに ANA は国際線向け公衆 Wi-Fi を運用するにあたって、欧州の衛星接続サービス OnAir と協力している。しかし国内線についてはどのような企業と協力するのかまだ明らかにしておらず、料金体系とともに今後決定次第告知するという。 なお、ANA は国際線機向け 公衆 Wi-Fi も拡大する考えだ。2015年4月
大日本印刷(DNP)は、エプソンのメガネ型ウエアラブル端末「MOVERIO(モべリオ)」向けに、電子書籍のビューアーコンテンツを開発した。東京ビッグサイト(東京都江東区)で7月5日まで開催される「第21回 東京国際ブックフェア」の同社ブースにて展示している。 6月30日に発売されたモべリオは、エプソンが「スマートグラス」と位置付けるウエアラブル端末。メガネのように装着することで、シースルー画面を通して 2D/3D 映像を閲覧できる。 今回 DNP が開発したビューアーコンテンツは、モべリオに搭載されたジャイロセンサーを利用し、頭を動かすことでメニューの選択やページめくり、スクロール操作に対応する。寝そべったままの姿勢でも書籍を閲覧できるので、好きな場所で読書を楽しめるそうだ。 また、印刷物と連動して付加情報を表示する AR コンテンツも開発。端末を装着して対象となるコミックや雑誌を閲覧する
無料通話/メッセージアプリケーション「LINE」で、店舗などが無料でアカウントを作成できるようになった。また店舗のアカウントが、個人のアカウントと直接メッセージのやりとりすることも可能になった。 LINE は商用のアカウントとして、レストランやカフェ向けの「LINE@」、大企業向けの「公式アカウント」という2つを用意している。前者は月額5,000円(税別、以下同じ)、後者は同800万円からという料金設定だ。 今回、LINE@ の内容が変わった。新たにアカウントを作成する店舗はまず無料の「スタンダードプラン」を導入し、必要に応じて有料の「プロモーションプラン」を申し込む。 スタンダードプランでは「友だち」になったユーザーにメッセージを一斉配信できる回数は月1回だけ。プロモーションプランでは無制限だ。ただし、どちらも友だちになれるユーザーの数は1万人まで。それ以上増やしたい場合は月額5万円から
無料で入手できる楽曲、動画、電子書籍、ゲームだけを集めた Amazon.co.jp の「0円コンテンツ特集」が話題だ。キャンペーンなどで「0円」になっている人気作品を簡単に一覧できる。 0円コンテンツ特集に並んでいるのは「Kindle ストア」の電子書籍をはじめ、「Amazon インスタント・ビデオ」のアニメ、ドラマ、「Amazon MP3ストア」の音楽、「Amazon Android アプリストア」「Amazon.co.jp」で配信中のアプリケーション。 はじめから無料の作品のほかに、期間限定で0円になっている作品、基本無料で追加課金機能のあるゲームなどを含んでいる。 「おすすめ」に並んでいる作品は特に人気の高いものだが、0円コンテンツ特集のページからリンクをたどれば、電子書籍や音楽といったジャンルごとに詳細な無料作品のリストを見ることも可能だ。
このレポートは、インターネットコムと NTTコム リサーチがインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子書籍」について調査した第11回である。 調査対象は全国10代〜60代以上のインターネット ユーザー1,081人。男女比は男性53.7%、女性46.3%。年代比は10代1.3%、20代28.1%、30代21.3%、40代17.4%、50代18.5%、60代以上13.4%。 今回も最初に「電子書籍/雑誌を読んだことがありますか」と尋ねてみた。「はい」は36.7%(前回37.6%)、「いいえ」は63.3%(同62.4%)。そして、この「いいえ」と答えた電子書籍の未経験者684人に読みたいかどうか質問したところ、「はい」は34.2%(同28.3%)、「いいえ」は65.8%(同71.7%)となった。以前から継続的に調査をしているが、電子書籍の利用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く