今日スタバに行ったんだけど、隣の席で上司らしき人が部下らしき人に延々と説教をしていた。 本を読みながらがっつり話を聞いてたんだけど「それでいいと思ってる?いいわけないよね?」とか「俺はずっと勉強してるよ?お前はなんで勉強しないの?」とか「とにかく時間だよ?俺は時間を大事にしてるよ?」とか、とにかく全く建設的じゃなく一方的に攻め立てるような内容で案の定部下の人はずーっと反論せずに黙っていた。 上司の人は自分に自信満々な様子で延々部下に説教してたけど、この人は一体その説教の先に何を実現したいと思っていたんだろうか。俺には「自分は怒っている」ことと「自分はお前よりすごい」ことの誇示が目的になってしまっているようにしか見えなかった。 怒ってることを伝えたかったとしたら時間かけすぎだし、自分のすごさを長時間語っているとしたらそれこそ時間の無駄だと思う。説教の目的って最終的には物事をもっとよくしていく