2011 - 06/23 [Thu] - 10:33 実は私も昔そう考えていましたが、世の中では給料をもらうことを「自分の労働を会社に売った対価」だと思っておられるケースがとても多いと思います。つまり一時間あたりの自分の時給が決められていて、その時給×労働時間が給料である、という考え方ですね。 ですから当然残業を行えばその分給料も増えますし、自分の能力が高まれば一時間あたりの対価も高くなって給料も上がる、ということを考えるわけですね。まあ確かに労使が平等である、という思想にたてばそのように考えるのは当たり前ですし、現在の世の中ではそれが主流になっていると思います。 しかし本当はそんな考え方で仕事してるヤツなんてダメなんですよね。「一時間あたりの労働力を会社に売っている」なんて、一体何様の考え方なのかと思いますね(笑)。仕事ができてものすごく会社を儲けさせてくれるヤツが言うのならまだしも、会