また、同「備考」の「七」にて語頭の「う」は鼻音化して撥音と共通の性質を持つが、本来語中・語末に現れる撥音である「ン」とは異なる音として一般に認識されるから「ウ゚」を使うとする説明が記載されている。 現代の日本語においては一般的な表記ではなく、語頭の鼻濁音には通常「ウ゚」ではなく「ウ」または「ン」が用いられる。 関連項目[編集] う ヴ ん 参考文献[編集] 文部省 編『文部省制定 發音符號』財團法人日本語教育振興會、1944年。doi:10.11501/1126364。全国書誌番号:46024249。 外部リンク[編集] 『文部省制定 發音符號 (PDF, 234 KiB) 』