葛飾北斎の代表作として有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をまさかのレジンで立体化する人が現れ驚く声が上がっています。発想も完成度も素晴らしい……! TwitterユーザーのJade(@jad_ko)さんが制作。迫力のある大波と3隻の船、そして遠くに見える富士山という、北斎の世界的名画を手のひらサイズで立体化しています。細かい波のしぶきといった再現度もすごいですが、それらを上や横から見たりできるのが感動モノです。 レジンで立体化する発想よ……! 迫力もあってかっこいい 立体化なので上から見られる……! 制作過程も一部公開されていますが、徐々に青い塊から圧倒される波に変わり、船と漕ぐ人々まで、小さい中に表現された名画の世界にワクワクします。 完成までにどれだけ時間がかかったのだろう…… Jadeさんは以前に、東映映画のオープニング(「東映」ロゴが現れる画面)を立体化して話題に(関連記事)。他