今市子の「文鳥様と私」ってペット漫画読んでるけど ナイゾウって文鳥がめっちゃ弱者男性だった 卵の時から親にネグレクトされ、無知な人間が育てた為に体が弱く、 他の文鳥(両親)に嫌われ虐げられた為に怒りっぽいコミュ障に育ち、片思いの女性(しかも本人は知らないが実の母親)に嫌われてるのに勘違いしてストーカーの末強姦未遂に及び、母の死後は若い姪に想いを寄せるも他の男に貢ぐのに利用される(つまりパパ活)。友達も伴侶もなく生涯孤独のまま文鳥達の中で最年長になり、亡くなる。 鳥だから可愛いけど、人間に置き換えたら完全にキモい性欲マシマシ攻撃性マシマシ弱者男性だ。作者には1番愛されていたが。 文鳥達の中で唯一誰とも血の繋がらないメス・ささめも悲しい。何故かモテない完全なる喪女、それもたまに穴モテする(本当にたまに。でも伴侶には選ばれない)喪女。喪女と弱者男性のカップリングが結局うまくいかないのも象徴的だ
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