21日からの訪米に先立ち、安倍晋三首相は16日に米紙ワシントン・ポストのインタビューに応じたが、ここでの発言内容が中国の激しい反発を招いている。写真はニュースを報じる中国・深セン衛星テレビの放映画面(キャプチャー画像)。 2013年2月21日からの訪米に先立ち、安倍晋三首相は16日に米紙ワシントン・ポストのインタビューに応じたが、ここでの発言内容が中国の激しい反発を招いている。 【その他の写真】 中国紙・京華時報が22日付で報じた安倍首相の主な発言内容は以下の4点。 1)中国は日本や周辺諸国との衝突を根強く求めている。 2)中国は愛国主義と反日感情を過度に強調した教育を行っている。日本をはじめとする隣国への反発的な世論を生み出し、これによって政治基盤を固めようとしている。 3)尖閣諸島問題に短期的な解決は不可能である。 4)アジア諸国との経済連携や貿易が減少すれば、中国政権にとって深刻な打
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