登場したのは30GB~240GBまで計4モデル。それぞれ「MXSSD1MNANO-30G」「MXSSD1MNANO-60G」「MXSSD1MNANO-120G」「MXSSD1MNANO-240G」となる。その他のスペックは、先日の50pin IDE対応モデルと同じ。 採用コントローラーが比較的相性に強いとされているeastwho社製で、ほかに64MB SDRAMキャッシュを搭載。インテル製のMLCタイプフラッシュを使用し、SSD特有の速度劣化を防ぐGarbage Collection機能に対応している。転送速度は120GB/240GBモデルが最大読込120MB/sec、最大書込90MB/sec。60GB/30GBモデルが最大読込120MB/sec、最大書込65MB/sec。販売ショップおよび価格は以下の通りだ。