英国のある警官は先日、パトカーの中という密閉空間で“おなら”をしてしまった。その強烈な臭いに、同乗していた同僚は苦悶。すかさず窓を開けて新鮮な空気を求めたところ、これが思いがけない犯罪発見に繋がったそうで、同国で話題を呼んでいる。 英紙メトロや英ニュースサイトのオレンジニュースなどによると、この一件は最近発行された、英警察職員組合の機関誌によって明らかにされたもの。ある日、英中部にあるレスターの街中を走っていたパトカーの中で、1人の警官がおならを連発した。「ボディビルを始めてプロテインダイエットを続けていた」という問題の警官のおならは、臭いがかなりきつかったようで、一緒に乗っていた2人の警官はすぐに窓を開け、空気の入れ換えを図った。 すると間もなく、辺りから別の妙な臭いが漂ってきたことに気が付いた警官たち。おならとは違う何かの臭い――それが大麻の臭いだと分かった警官は、その場にパトカーを停
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