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co-routineとyieldに関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • yield(いーるど)は、つまるところコルーチンなんだよね - Bug Catharsis

    今更感は否めないが、yield(いーるど)についてちょっとしたおさらいを。 yield(いーるど)はコルーチンである ご存知のとおり、yieldはC#2.0から主にイテレータの実装の簡素化を目的として導入された便利機能。 このyield キーワードは単体では意味を成さない。yield returnあるいはyield break とすることで初めて機能する。*1 このyieldステートメント記法およびその動作は、手続き型の実装に慣れたプログラマにとっては 少々異質に感じるかもしれない。なぜ異質に感じるだろうか?それはyieldがコルーチンとして振舞うからに他ならない。 ■コルーチン コルーチン(co-routine)とはプログラミングの構造の一種。サブルーチンがエントリーからリターンまでを一つの処理単位とするのに対し、コルーチンはいったん処理を中断した後、続きから処理を再開できる。接頭辞co

    yield(いーるど)は、つまるところコルーチンなんだよね - Bug Catharsis
  • コルーチンをCommon Lispで簡単に定義 - さくらんぼのlambda日記

    また更新滞ってしまいました...。なかなか長続きしませんね。 久しぶりに日記のネタが浮かんだので、メモがてら書きます。 ゲームを作っているとコルーチンが欲しくなることが多々あります。例えば、敵の行動が「飛行状態から通常攻撃をして着地から必殺技を出す」という連携攻撃を考えると、普通に状態遷移でやると、 飛行状態 通常攻撃 着地 必殺技 こんな状態を考える必要があるのではないでしょうか?そしてStateパターンなどを使って実装している場合には、このすべての状態に対してクラス定義をしたり、関数定義をしたりする必要があります。 コルーチンを使うとこういう時に便利です。コルーチンは、「関数を途中まで実行して、次に同じ関数を呼んだ時には前回の続きから実行する」というものです。pythonのジェネレータとかで同様のことができますね。 で、common lispでそれを実現するのはcl-contでできるの

    コルーチンをCommon Lispで簡単に定義 - さくらんぼのlambda日記
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