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constとpropに関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • Javaプログラムからプロパティファイルを参照する

    Javaでは、定数やファイルパスなどの情報を「プロパティファイル」と呼ばれる、プログラムとは別のファイルにまとめておくことが推奨されています。こうすることで、汎用性の高いプログラムを作成できます。さらに、プロパティファイルを修正するだけで、再コンパイルをしなくても値の変更を反映させることができるので便利です。 プロパティファイルは「.properties」という拡張子を持つファイルで、キーと値のペアを「=」または「:」で区切った形式で記述します。また、行頭が「#」または「!」で始まる行は、コメント行として扱われます。以下は、円周率の値などを定義したサンプルのプロパティファイル「calculator.properties」です。 プロパティファイルを使用するには、JavaのコアAPIとして用意されているjava.util.Propertiesクラスを利用します。このPropertiesクラス

    Javaプログラムからプロパティファイルを参照する
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/04/07
    再コンパイルが不要で定数値が柔軟に変えられる。会社でひたすらpublic static final Stringしか書かれていないクラスを見たが、こうして読んでみるとpropertiesの方がいい気がする
  • コードから情報を追い出せ!プロパティファイルの常識

    今回は「プロパティファイル」の常識について、Java言語を通じて学んでいきます。 多くの場合、プロパティはプロパティファイルという物理的なファイルと関連付けられて私たちの前に現れます。プログラミング言語内では完結せずに外部の物理ファイルとのかかわりが強く出てくる話題であるため、初心者のうちはなかなかなじみにくい技術かもしれません。しかし、プログラミングにおいて重要ですので、しっかり習得してしまいましょう。 「プロパティファイル」ってどんなもの? 私たちがJava関連のソフトウェアを扱っていると、ファイルの拡張子が「.properties」となっているファイルを見掛けたり、あるいはその内容を編集することがあります。この「.properties」拡張子のテキストファイルが、プロパティファイルです(違う拡張子を付ける場合もありますが)。 テキストエディタなどを利用してプロパティファイルの中身を見

    コードから情報を追い出せ!プロパティファイルの常識
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2011/04/07
    注意点:ISO-8859-1である必要がある、と。java.util以下、PropertiesかResourceBundleでアクセスする。
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