立ち姿で一番重要なのは背筋。基本の姿勢と同様に、背筋を美しく伸ばすときれいです。 頭のてっぺんからピアノ線で吊られているようなイメージで背筋を伸ばすようにして。 また、ふたりがお互いにハの字になるようにモデル立ちで並ぶと、 正面を向いた状態よりスタイルがよく見え、写真映えもよくなります。お互い自分の内側の肩を少し引き、肩がわずかに重なるように意識してみて。 ゲストをお出迎えやスタジオでの記念撮影など、 結婚式当日はふたりで並んで立つことが多いもの。緊張して棒立ちになってしまったり、 気を抜いて猫背になったりしてしまわないように「意識して」立つようにしましょう。 相手にそっと寄り添う気持ちを忘れずに。 ふたりで並ぶときに、特に気をつけたいポイントは5つ。 1. 新郎の肩・左手 新婦と腕を組んでいると、緊張のあまり新郎の肩が段々上がってしまうことがよくあります。 意識して方の力を抜いて。 左腕