タグ

ecbと金融に関するkiyo_hikoのブックマーク (3)

  • ブンデスバンクがECBの国債買入に反対する理由 | 牛さん熊さんブログ

    ECBのトリシェ前総裁の後任には当初、ドイツ出身者が就任するであろうことが暗黙の了解のようになっており、ドイツ連邦銀行(ブンデスバンク)のウェーバー総裁(当時)が最有力視されていた。しかし、そのウェーバー総裁は、「個人的な理由」で2011年4月末にドイツ連銀総裁を辞任した。 ウェーバー総裁は、ECB理事会において、インフレを加速し中央銀行の政治的独立性を損なうとして加盟国の国債買い入れに強硬に反対しており、それがドイツ連銀総裁を辞任し、つまりは次期ECB総裁候補から降りた要因となった。 ドイツ連銀でウェーバー総裁のあとを継いだバイトマン総裁も、メルケル首相の経済顧問を退いて以降は、国債買い入れに強く反対するようになった。 また、2011年9月には、ユルゲン・シュタルクECB専任理事が「個人的な事情」を理由に辞意を表明した。辞意の理由についてはユーロ圏諸国の国債買い入れに反対したものではない

    ブンデスバンクがECBの国債買入に反対する理由 | 牛さん熊さんブログ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/04/03
    "敗戦により、ドイツは天文学的な賠償金を背負わされ…切り札になったのが、国債を大量発行しライヒスバンクに買い取らせるという手法で…ハイパーインフレに…警戒感というか嫌悪感を強めたのは、この歴史が背景"
  •   :日本経済新聞

  • 欧州市場 ゼロ金利政策でユーロ安 株価は上昇 NHKニュース

    外国為替市場では、10日、ヨーロッパ中央銀行による追加の金融緩和が予想を上回る大規模なものだという受け止めが広がり、ユーロが主要通貨に対して売られています。 また、ヨーロッパの主な株式市場では、追加の金融緩和を受けて株価が値上がりしていて、一時、イタリアのミラノ市場では、株価指数が前の日と比べて4%を超える上昇となったのをはじめ、スペインのマドリード市場で3%以上、ドイツやフランスの市場でも2%以上、それぞれ上昇しました。 市場関係者は「ヨーロッパ中央銀行が今回の理事会で追加の金融緩和に踏み切ることは予想されていたが、ゼロ金利政策の導入は予想されていなかった。また、量的緩和の規模の拡大も予想を超えた大幅なものだったことから、市場は好意的に受け止めている」と話しています。

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2016/03/11
    "一時、主要通貨に対して値下がりし…その後、ヨーロッパ中央銀行が…大規模な金融緩和を決めたことから、当面、追加の金融緩和には踏み切らないという見方が広がり、ユーロが急速に買い戻される"
  • 1