本ブログでも何度か問題点を書いている 「ワタミ」の渡邉美樹社長が経営する(理事長兼校長)郁文館夢学園で、また問題が発生したようです。今春に解雇された教師が近々、訴訟を起こすそうで・・・ この訴えた元教師の「金銭管理の不備」や「いわれのない中傷」、そして「髪を切られた」という別の教師の髪型等が分からないため、はっきりした事は言えない部分はありますし、ある程度の経緯は知りたいです。 ただ、少なくとも当該教師が不適切な髪型だったとしても、理事長自らも参加して教員達で「断髪式」など行うのは、はっきり言って不適切ではないか。 私を含めかなりの人間が以前から、渡邉氏にきな臭さを感じている一方で、同氏を絶賛し心酔している人も多い。マスコミも「青年社長」とか「教育や介護にも精通した経営者」などと持ち上げ、本人も「教育者」を気取っているけれど、ようやく化けの皮が剥がれてきた感じですね。 記事によると「理事長