普通の範囲なら符号つきでカバーできるし、大きな数値もlongやdecimalを使えば済む。 uintを使う場面としては、 ・ 2147483648~4294967295の範囲を使いたい ・ メモリを変数ひとつ当たり8バイトから4バイトに節約したい 以上二つの条件を満たす場合のみです。 .NETでそこまでメモリをシビアに管理するケースも少ないですし、上記の特定の範囲を使わないといけないケースもまずありません。 メモリを節約したいなら単純に符号なしのbyteや符号付のshortを使うでしょう。 わざわざuintを用いて使いにくくするデメリットを上回るようなメリットがひとつも存在しないので使われることはまずないでしょう。