政府は安全保障上の大きな課題になっている離島の防衛能力などを高めるため、自衛隊を初めて米国領に駐留させ、米軍との本格的な演習や訓練に乗り出す方向で調整に入った。米自治領・北マリアナ諸島のテニアンに拠点を確保する計画だ。実現すれば、日米安保協力は新しい段階に入る。日本がテニアンの米軍基地の一部を借り、陸海空自衛隊の統合部隊をローテーション方式で駐留させる考えだ。テニアン駐留の目的は訓練や演習で、
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