Windows10にはリテール版、DSP版、OEM版、ボリュームライセンス(VL)の4種類のライセンスがあります。 リテール版、DSP版は主に自作PCユーザーが購入していく商品です。リテール版は量販店などでパッケージ販売している制限の最も少ないWindows単体商品でDSP版はCPUやメモリ、マザーボード、HDDなどPCパーツとWindowsがセット販売になった商品です。 DSP版はPC専門店などでよく販売されています。一緒に購入したパーツをパソコンに組み込むことが使用条件のため一緒に購入したパーツが故障したり、パーツを使わなくなった場合、 DSP版Windows10のライセンスも使用できなくなります。 DSP版は価格が安いことがメリットでしたが、Windows10以降はリテール版との価格差がほとんどなくなり、現在ではリテール版がよく売れています。 OEM版はNECや富士通、DELLなどメ
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