2011年05月29日17:00 カテゴリ政治海外 日本、原発賠償条約非加盟のため、海外から巨額賠償の恐れ 1 依頼206(関西地方) [] 2011/05/29(日) 07:59:57.95 ID:7LFbT/7Y0● Be:1265790637-2BP(6) 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、日本が海外から巨額の賠償を負わされる恐れがあることがわかった。 国境を越えた被害の損害賠償訴訟を事故発生国で行うことを定めた国際条約に加盟しておらず、外国人から提訴されれば日本国内で裁判ができないためだ。 菅政権は危機感を強め、条約加盟の本格検討に着手した。 原発事故の損害賠償訴訟を発生国で行うことを定める条約は、国際原子力機関(IAEA)が採択した「原子力損害の補完的補償に関する条約」(CSC)など三つある。日本は米国からCSC加盟を要請されて検討してきたが、日本では事故が起きない「安全神話