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resourceと希土類に関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • インド洋にもレアアース泥 東大発見、世界に広く存在か - MSN産経ニュース

    ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を高濃度に含む海底の泥を、インド洋東部で東京大の加藤泰浩教授(地球資源学)らの研究チームが発見した。レアアース泥が太平洋以外で見つかったのは初めてで、世界の海洋に広く存在する可能性が出てきた。 海底のレアアース泥は、同チームが日の排他的経済水域(EEZ)内の南鳥島沖などで発見し、資源化を目指している。海洋に普遍的に存在すれば、レアアースの世界産出量の9割を占める中国の影響力が将来的に弱まる可能性がある。 新たに見つかったのはインドネシア・ジャカルタ西方沖約1000キロのオーストラリア領周辺海域。国際共同研究などで採取された掘削試料を分析したところ、水深5600メートルの海底下75~120メートルの場所に最高1113ppm、平均約700ppmのレアアースを含む泥の層があることが分かった。 太平洋と比べて深い場所にあり採掘は難しいが、濃度は東太平洋

  • 【水平垂直】脱・中国、着々と 漁船衝突後のレアアース対日「禁輸」から3年+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    平成22年9月7日に起きた尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖での中国漁船衝突事件後、中国が日への経済制裁とみられる措置をとって約3年。ハイブリッド車(HV)のエンジンにも欠かせない資源、レアアース(希土類)の輸出規制の強化は日中双方にどのような影響を及ぼしたか。(飯田耕司、兼松康、塩原永久、田誠、北京 矢板明夫)◇輸出66%減、代償大きく 対日経済制裁の象徴となったレアアースの事実上の禁輸。レアアース価格は急騰、日は脱レアアースと中国依存からの脱却を迫られ、企業の投資もかさんだ。しかし、その後は供給過剰に陥り、中国のレアアース採掘業は低迷。資源物資を外交交渉のカードにした代償は、決して小さくはなかった。 中国・内モンゴル自治区の包頭市。世界最大のレアアースの技術基地を目指した広大な工業団地の入居企業は少なく、閑散としている。同市に隣接し石炭産地として知られたオルドス市でも、100万人収容でき

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