RSpecに関して勉強を始めて1週間たったのですが、なかなか日本語での情報もなく、バージョンが違ったりすることでも戸惑い、テストをするためのコーディングにえらい時間がかかり、本末転倒の状態にありました。よい情報はないことかと調べたら「The RSpec Book」という本をみつけ、さっそく購入。 この手の洋書を翻訳したような本は、サンプルを進めていくとつまづくことも多いので、記録を残すことにしました。 この記録はこの本を読んで行く中での感想や考察あるいは単にメモです。 要点をまとめたようなものではありません。つまりこの本を手に取っている方が、別の人間がどのようにこの本を読んだか知ることによって理解を深めることに役立つか、この本を買おうか悩んでいる人がざっとどんな本なのかを知ることに役立つか、そのどちらかだとおもいます。 まず、適当なフォルダを作って、 gem install rspec