文学に関するkiyo_stillmanのブックマーク (2)

  • 東浩紀「小松左京と未来の問題1」(1/4)|Science Fiction|Webミステリーズ!

    〈ミステリーズ!〉に連載中の、東浩紀氏の「セカイから、もっと近くに!――SF/文学論」最終章として、vol.38(2009年12月号)より開始された小松左京論を、ウェブ上に転載いたしました。なお、このページ上で太字となっている箇所は、紙の誌面上での傍点を示します。(編集部) 宇野常寛によるセカイ系批判への応答に始まり、新井素子、法月綸太郎、押井守と三人の作家について論じてきたこの評論も、ついに最後の作家を迎えた。ここで取り組みたいのは、日SFを代表する巨人、小松左京である。 小松についてセカイ系の観点から語る。この枠組みが奇妙なものに見えることは理解している。というのも彼の小説は一般には、セカイ系の想像力と対照的なものだと見なされているからである。そしてそれはそれで正しい。 小松は社会派SFを多数書いたことで知られる。他方でいままで見てきたとおり、セカイ系の特徴は社会の審級が壊れて

  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ  我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった sci

    村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ  我々日人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/568.html 投稿者 sci 日時 2011 年 6 月 10 日 22:59:51: 6WQSToHgoAVCQ http://mainichi.jp/enta/art/news/20110611k0000m040019000c.html 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくら

    kiyo_stillman
    kiyo_stillman 2011/07/19
    震災以後、言葉を扱う人がここまできちんとした表明が出来たということは、とても素晴らしく、重要なことだと思う。
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