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agitadashiに関するkiyoheroのブックマーク (5)

  • asahi.com:飲むのがツライ時もある - 食

    文・亜樹 直 バックナンバー プロフィール 飲むのがツライ時もある 2007年09月06日 ワイン漫画の原作をやっていると、「ワインを飲むことが仕事なんて羨ましい」とよく言われる。確かに我々姉弟にとってワインはそもそも共通の趣味であったし、楽しんで仕事をしている面もなくはない。 (C)亜樹直 オキモト・シュウ/講談社「神の雫」第4巻(週刊モーニング連載中) が、そんな我々も「もう飲みたくない」と気で思うことがある。例えば「フランス対イタリアワイン対決」の時の、安ワイン探し。 単行4巻に収録されている「フランスVSイタリアワイン対決」は、主人公・神崎雫と“イタリアの怪人”間長介が、それぞれ一押しのワインを3ずつ持ち寄って、伊・仏ワインのどちらが優れているかを競い合うというストーリーである。この一編は間長介、ことイタリア長介のキャラクターを定着させるための大事な局面でもあったため、登

    kiyohero
    kiyohero 2007/09/06
    B級マリアージュはやはり大変
  • asahi.com:CH(シャトー)マルゴーの葡萄を食べた日 - 食

    文・亜樹 直 バックナンバー プロフィール CH(シャトー)マルゴーの葡萄をべた日 2007年05月24日 つい先日、某ワインショップから、「新着の04年CHマルゴー、試飲会を開催します」という知らせが我々の元に送られてきた。2人で思わず「おおっ、04年マルゴーだ!」と喜びの声をあげてしまったが、締め切り前でどうしても行けなかった。嗚呼、口惜しい。 (C)亜樹直 オキモト・シュウ/講談社「神の雫」第6巻(週刊モーニング連載中) CHマルゴーは「五大シャトー」と呼ばれる格付け一級のシャトーのひとつで、『神の雫』ではクレオパトラにたとえたほど、柔和で優雅な味わいが特徴である。もちろん我々姉弟のボルドー・ワイン偏愛リストの中でもベスト3に入っているが、とりわけこの04年には特別な思い入れがある。 というのも、このワインの葡萄(ブドウ)は我々がフランス取材旅行に行っていた時、収穫の真っ最中だった

    kiyohero
    kiyohero 2007/05/25
    タネも一緒に食べてみると、どんなワインができるか予想がつくんです
  • asahi.com:『神の雫』のワイン表現は、子ども時代の遊び体験から - 食

    文・亜樹 直 バックナンバー プロフィール 『神の雫』のワイン表現は、子ども時代の遊び体験から 2007年05月03日 ちかごろ電車の中やファミレスやらで、子どもたちがゲーム機をいじっている姿をよく見かける。時々データ交換などもやっていて、見るからに楽しそうだ。あんな遊び道具が子どもの頃にあったら、私や弟もきっと夢中になったに違いない。今の子どもたちはこういうすぐれモノのゲーム機もあるし、携帯メールもあるし、やることがなくてヒマをもてあますことなど、ないのかもしれない。 (C)亜樹直 オキモト・シュウ/講談社「神の雫」第9巻(週刊モーニング連載中) 私や弟が子どもの頃は、今のような面白いゲームは全然なかった。ビデオもDVDもなかったし、テレビはあったが明治生まれの祖父母や両親がチャンネル権を支配していて、子どもの自由にはならなかった。だから我々はしょっちゅうヒマを持て余していた。やることが

    kiyohero
    kiyohero 2007/05/07
    ワインを飲んで、味わいをイメージ化しようとする時、引き出されるのはその人間の記憶の中の光景しかない。
  • asahi.com:ワインの“謎解き”から生まれた『神の雫』 - 食

    文・亜樹 直 バックナンバー プロフィール ワインの“謎解き”から生まれた『神の雫』 2007年04月26日 ボルドー・ワインならカシスやミントの香り、ブルゴーニュ・ワインならイチゴ、サクランボなど、ワインにはそれぞれの味わいや香りを表現するための「用語」がある。これらの表現用語は、何と5000種類もあるのだそうだ。 (C)亜樹直 オキモト・シュウ/講談社「神の雫」第6巻(週刊モーニング連載中) 世界的なワイン評論家のロバート・パーカーJr.は、ソムリエが使う一般的用語とは一味違った、独特のワイン表現を使いこなす。例えばグラーヴ地区で造られるワインは、薫製の煙のような香りが特徴だが、これらのワインを表現する時、氏は「たばこ」「葉巻」「スモーキーなオーク」「薫製にした鴨(カモ)」といった言葉を使う。いずれも独創的だが、率直な表現でわかりやすい。さすがはパーカーさん、である。しかしこの独創性が

    kiyohero
    kiyohero 2007/05/07
    なるほどねえ
  • アサヒ・コムでコラム連載がスタートします! - 「神の雫」作者のワイン日記

    「神の雫」を読んでいただいてるみなさん。 あまりにもお久しぶりです! (どうして一年も更新しないんだあ〜!というお叱りはごもっとも。 しかし、光陰矢の如し。ホントに早いですね、1年って) この一年間で、ありがたいことに「神の雫」の読者はとてもとても増えました。 お隣の韓国ではデス・ノートをも超えるブッチぎりのベストセラーになっており、 いまやCEOの必読書などともいわれていて、ワインの売り上げ増大にも大いに 貢献しているみたいです。(上の写真は、ソウルの有名ワインショップに 設置されている神の雫ワインのコーナーです) 月並みですが、これもみなさまのおかげとしかいえません。 でもって、4月1日つまり日からは、「アサヒ・コム」にて亜樹直コラムが 始まることになりました。 題名は「神の雫作者のノムリエ日記」です。 毎週木曜日更新で、神の雫の制作秘話や、ワインの取材の話など、 さまざまに語ってい

    アサヒ・コムでコラム連載がスタートします! - 「神の雫」作者のワイン日記
    kiyohero
    kiyohero 2007/04/02
    「神の雫作者のノムリエ日記」
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