PGP国際版は"英語版"ソフトのため、日本語の場合は「文字コード」問題があります。 WindowsやMacintoshお使いの方は文字コードは"シフトJIS"という文字コードですが、 インターネットメールの世界では一般的には"JIS"という文字コードを使います。 一般に電子メールの送受信を行うメーラーは内部でこの"JIS-SJIS変換"を自動で行って いますが、PGPによる暗号化をしてしまうとこの文字コード変換を行うことが出来ません。 そこで、日本語対応が必要になります。 日本語の文字コード変換に対応した方法はいくつかありますが、以下の方法をお勧めします。 "PGP 6.5.8ckt日本語版r3" を導入する このソフトは"PGPTray"という常駐してクリップボードとの間で暗号化/復号のやり取りをするソフトなど を日本語対応("JIS <-> SJIS"変換などをサポートします)にするも