Windows 11 / 10 のコマンドプロンプト。初期設定では、背景色が黒で文字色が明るめのグレーと決まっています。しかし実は、これら色は設定で変更できます。 選べるカラーは、背景色・文字色それぞれ全16色あります。 コマンドプロンプトのカラー変更方法プロパティーから設定を変更するコマンドプロンプトのヘッダー部分を右クリック。プロパティーを開いて [画面の色] タブを選択。ここから、画面の文字・画面の背景・ポップアップの文字・ポップアップの背景のカラーが変更できます。 一度設定すれば、コマンドプロンプトを再起動しても、設定した色で表示されます。 コマンドで背景色/文字色を変更するコマンドプロンプト上で、次のコードを入力すれば、背景色と文字色が変更できます。 color [カラーコード] カラーコードは2桁で表現され、0~9 の数値と A~F のアルファベットで表す計16色を用いて、最初