国際政治学者の三浦瑠麗氏に異論が突きつけられた。 三浦氏は18日の「めざまし8」(フジテレビ系)で、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長に対し「尾身さんの発言は〝宗教指導者〟のようなもので、解釈のしようがない」と指摘。 尾身氏は14日の記者会見で緊急事態宣言について「すぐ解除の誘惑に駆られる。そこを我慢することが次の光につながる」と慎重なコメントをしていた。宣言を31日に解除できるか否かで尾身氏と三浦氏で見解が異なっているのだ。 これに対し、小池百合子東京都知事の元秘書で都議会議員を務める尾島紘平氏が18日にツイート。「尾身会長は医学者であり科学者。少なくとも感染症に関しては素人である三浦瑠麗さんが揶揄できるような対象ではない」と三浦氏に苦言を呈した。 続けて「現場の感覚としても全く解除できる状況ではないし、いたずらに世論を煽るべきでもない。三浦瑠麗さんこそ『コロナはただの風邪』
※同じ人の発言です 昨年5月「当初思ったよりも大きな脅威ではありませんでしたと宣言すべき」 本年1月「第1波、第2波が収まってから、(国は)ほとんど医療体制の拡充を頑張ってきていない」 三浦瑠麗、コロナに対する医療体制の甘さを指… https://t.co/OAApHgscqM
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