アジアで日本人だけが特別、と言う感覚は日本人の結構な人が持っているが、一番たちの悪い思い上がりだと断言する。そんなこと絶対にねえから。
映画がエンドロールに入っても頑として席を立たずにエンドロールの流れるスクリーンを見ている人間が何をしているかというと、そう、「エンドロールを観ている」んですよ。何故かって、エンドロールを観たいから。
2002年、私の周囲はほぼ全員が韓日W杯で韓国が審判を買収した、だからこそベスト4に進出できたという与太を信じていた。信じたくないこと、認めたくない事実に直面したとき、人はこぞって「逃避」に走るのだなと改めて思い知らされた。
文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後、日韓関係は悪化の一途をたどっている。2019年は反日デモが激化。「NO JAPAN」の不買運動が大々的に行われ、日本国内でもこうした報道にうんざりした空気が漂った。 だが、そんな韓国での反日感情をよそに、コロナ禍で日本の女性たちは様々なジャンルで“韓国”を楽しむこととなった。皮肉なことに、新型コロナウイルスの感染拡大で韓国好きの女性が増えつつあるのだ。 世界最大規模の宿泊予約サイト「ブッキングドットコム」の調査によると、日本人が新型コロナ収束後にもっとも行きたい国はソウル(韓国)だったことがわかった。続いてバンコク(タイ)、ホノルル(ハワイ)、台北(台湾)、パリ(フランス)の順だったと発表している。日韓関係の悪化に伴い、数年前までは台湾も人気だった。行きたい国ランキングで1位に輝いていたが、今回の調査では後退した形となった。 まずはBTSを中心としたK-
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