賞金ランクトップの鈴木愛(25=セールスフォース)が、終盤の3つのボギーで失速した。一時は3アンダーまで伸ばしたが、4バーディー、4ボギーのイーブンパー72。逆転賞金女王を目指す渋野に2打差をつけられた。17年以来2度目の賞金女王へ、残り3日間で巻き返す。 ◇ ◇ ◇ 順調にスコアを伸ばしてきた鈴木が、15番でつまずいた。帯同キャディーの指示通り左に打ち出したボールは、風に流されコース左の林へ。大きな木でピン筋がふさがれ、ボギー。「あそこのティーショットで風を間違えて。私のミスじゃないだけに腹立ちましたけど」と、その後流れを失い貯金を吐き出した。 鈴木はキャディーと分業制でプレーする。「私は風が読めないので、風は全部まかせています」と信頼を寄せるだけに、わずかなミスが動揺につながった。ホールアウト後は、2人で練習し、気持ちを切り替えた。 17年以来2度目の賞金女王を目指し好調をキー
女優沢尻エリカ容疑者(33)と共同して合成麻薬MDMAを所持したとして、交際歴がある30代のファッションデザイナー横川直樹容疑者が警視庁組織犯罪対策5課に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された件で、薬物を使った性的行為、通称「キメセク」が2人を“腐れ縁”的に結びつけていた側面があった可能性が専門家から指摘されている。 同課は16日朝、沢尻容疑者の都内自宅でMDMAのカプセル2錠を発見し同法違反容疑で逮捕。入手ルートなどを調べ26日に横川容疑者を逮捕した。関係者によると沢尻容疑者は調べに対し、MDMAを横川容疑者からもらったという趣旨の供述をしているという。 2人の関係は謎めいている。11年ごろから交際。14年には同居が発覚したが今年9月、一部で破局が報じられた。しかし沢尻容疑者が逮捕前日に訪れたクラブでは横川容疑者も一緒に騒いでいたとの目撃情報があり「くっついたり離れたりの関係のよう。最近復縁し
先週末、竹田恒泰氏の弁護士から訴訟一歩手前の「最後通牒」のような文書が内容証明郵便で送られてきました。内容は、いくつかのツイートの削除と謝罪、そしてきわめて高額な金銭の要求でした。そんな要求には一切応じません。有事の際には私を援護して下さるという方々を、幅広い分野で見つけました。
歴代最長政権。その要因の1つに「野党の多弱」を挙げる指摘は多い。 「安倍政権を、なぜ倒せないのか?」 野党の視点から展望するため、私たちは、民主党政権の中核を担った4人にインタビューを行った。 当時の幹部たちは、異口同音にある言葉を口にした。 (宮里拓也、奥住憲史、並木幸一) 長期政権の要因は 「長期政権となった要因は何だと考えますか」 私たちは、民主党政権を担った“元幹部”に率直な質問をぶつけた。 前総理大臣、野田佳彦。 与党民主党の幹事長を務めた小沢一郎。 外務大臣や民主党政策調査会長を歴任した前原誠司。 民主党政権で財務大臣を経験し、現在、立憲民主党の国会対策委員長を務める安住淳。 4人は、それぞれ、次のように答えた。 「野党がバラバラになって互いに足を引っ張っていることが一番大きな原因だ」(野田) 「安倍政権に代わる受け皿がない。国民は政権をかえたくても選択する対象がない」(小沢)
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