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左翼を「平和主義のお花畑」と呼ぶ人々が、同じ口で「暴力革命したがる集団」と呼んだりもする、という主旨のツイートを見ましたが、ふたつの矛盾する主張はやはり「お上に逆らうな」の一言に集約できるんだろうと思いました。政府が好戦的であることには喜んで従い、政府にたてつく集団には牙をむく。
「政府を批判しているくせにいざとなったら国に泣きつく」と揶揄してる人をあちこちで見るけれど、不正を糾弾するのも適切な支援を求めるのも、権力を一時的に預けた人たちに対して「するべき仕事をしろ」と求める、という意味でまったく同じ行為なんですよ。
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