僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない ー僕が僕であるためにー「勝たない」と自分が自分でいられなくなると、私も漠然に10代の頃は思っていました。 本当はそんなことはないことを、気が付くのも大人になってからです。 行儀よくまじめなんて 出来やしなかった ー卒業ーこれだけストレートに、10代の気持ちを唄った曲はこれまでなかったのではないでしょうか。 当時の校内暴力などの時代背景もあったとは思いますが、ここから尾崎が「10代の代弁者」と言われ始めたのだと感じます。 優しく俺をしかってくれ そして強く抱きしめておくれ ーシェリーーここまで走り続けた尾崎が、ふと立ち止まった時に「俺は本当にこれでいいのか」と自問自答している曲です。 男は挫けそうになった時に母性を求めます。 男は弱いですね、、 時々僕は無理に君を僕の形に はめてしまいそうになるけれど ーForget-me-notーこれも「I LO