米国ラスベガスのベネチアンホテルで、現地時間の24日から開催されている“Adobe MAX 2006”の最大の目玉が、Flash+PDF+HTMLの統合プラットフォーム“Apollo”(アポロ)の詳細が明らかにされることだと言われている。ここでは、初日の基調講演およびその後に行なわれたケビン・リンチ(Kevin Lynch)氏への共同インタビューで明らかにされた内容を踏まえて、現時点で分かっているApolloの詳細をお伝えしていこう。 Apolloは製品名じゃなく“プラットフォーム” まず確認しておきたいのは、Apollo(開発コードネーム)はひとつのアプリケーションを差す製品名ではなく、プラットフォームの名前であるということ。ASCII24で2005年10月の“Macromedia MAX 2005”レポートで最初に報じたときには、“デスクトップアプリケーション”と記載しているし、その後
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