情報家電は下図のように、デジタル化、相互接続化、ネットワーク化、プラットフォーム化の段階を経て、様々なライフソリューションサービスのプラットフォームとして機能してはじめて、新しい市場を切り開く力を持つといわれています。 このような情報家電市場の実現を目指して、「デジタル情報機器の統合リモート管理基盤技術の開発」プロジェクトでは、 (1) メーカを問わず、ネットワークや機器間で相互接続性が確保され (2) 専門的な知識がなくても情報家電を安全・安心に利用でき (3) 多様なサービスを享受できる 情報家電の共通的サービス基盤技術(プラットフォーム)を開発しています。尚、この開発は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合技術開発機構からの委託事業として実施しています。 本プロジェクト成果を一般に広く公開し、その普及を図ります。 情報・通信・家電ベンダーや、ソフトウェア開発企業のみな