レスポンスオブジェクトは、 リクエストオブジェクト と対になるものです。 その目的は、コンテンツやヘッダを収集し、それを返すことです。 さらに、フロントコントローラで捕捉した例外はすべてレスポンスオブジェクトに渡されます。 これにより、例外の処理がやりやすくなります。 この挙動を変更するには Zend_Controller_Front::throwExceptions(true) と設定します。 $front->throwExceptions(true); ヘッダを含むレスポンス出力を送信するには、 sendResponse() を使用します。 $response->sendResponse(); デフォルトでは、リクエストのディスパッチに終了した時点でフロントコントローラが sendResponse() をコールします。通常はこれをコールする必要はありません。 しかし、テスト中などにレス