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aftereffectsとコンポジットに関するkjktkのブックマーク (2)

  • コンポジターに必要なアルファチャンネルの知識(後編)

    前回計算式を見たので分かると思いますが、実はグラフィックソフトはピクセルを「透明」にしているわけではありません。RGBを「暗く」してから合成することによって、あたかも透明に見せかけているだけです。この秘密に気づけば、今回の内容も理解しやすいと思います。ではさっそくですが、今回まず2つの用語をセットで覚えていただきたいと思います。 覚えて欲しい2つの用語とは、「プリマルチプライ(Premultiply)処理」と「アンプリマルチプライ(Unpremultiply)処理」です。なんだか舌を噛みそうな用語ですが、ここは観念して、必ず覚えてください。まずプリマルチプライ処理というのは、前回説明した「RGBにアルファ値を掛ける」=乗算(掛け算)のことです。この記事内では今後プリマルチプライ処理という呼び方で統一したいと思います。 プリマルチプライ処理: ストレートのRGB × アルファ値 = プリマル

    コンポジターに必要なアルファチャンネルの知識(後編)
  • 実写合成(VFX)テクニック・色合わせの3つのチェックポイント

    色合わせの1つ目のチェックポイントは、輝度(ルミナンス, Luminance)レベルをマッチさせることです。下の合成画像を見て下さい。あなたが画像処理の専門家でなくても、「これは合成写真に違いない」と思うはずです。 ぱっと見ただけで、瞬間的に違和感を持ったのではないでしょうか?この違和感の一番の理由は、輝度レベルがマッチしていないからです。どういう意味か、白黒画像に加工すると分かりやすくなります。 「背景の黒」に比べて「人物の黒」は浮き上がったグレーです。また、「背景の白」に比べて「人物の白」は沈んだグレーです。色合わせで最も大事なのは、このような輝度レベルのズレをなくす処理です。具体的にはどうすれば良いでしょうか? Photoshopでは[レベル補正]がおすすめです。前景をカラコレするために、[レベル補正]の調整レイヤーを作成してクリッピングマスクを適用します。

    実写合成(VFX)テクニック・色合わせの3つのチェックポイント
    kjktk
    kjktk 2014/06/09
    輝度、RGB、ガンマスラミング
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