2012年10月4日のブックマーク (2件)

  • 絶好調スバルでも、国内生産は限界:日経ビジネスオンライン

    「年間生産能力18万台で“投資の階段”にぶつかる。残念ながら、日でこれ以上は増産できないだろう」 北米などで小型車「インプレッサ」が大ヒットし、販売が絶好調の富士重工業。9月19日、主力工場である群馬製作所工場(群馬県太田市)の生産能力を来夏に18万台まで引き上げると発表した。だが、群馬製作所長の笠井雅博・常務執行役員の表情はどこか寂しげだった。「これ以上増産するには、塗装工程で大規模な設備投資が必要となる。円高が収まる兆しがない中、普通に考えれば次に増産するのは北米工場となるだろう」と続けた。 工場は今年3月に半世紀続いた軽自動車の生産を打ち切り、代わりにスポーツカー「BRZ」とトヨタ自動車の同「86」の生産を開始。当初は年産10万台の計画だったが、インプレッサの生産が近隣の矢島工場(同)だけでは間に合わず、8月のインプレッサ生産開始に合わせて工場の年産能力を15万台に引き上げた

    絶好調スバルでも、国内生産は限界:日経ビジネスオンライン
    kk1977
    kk1977 2012/10/04
  • 米空母、西太平洋に展開 中国軍抑止へ2個部隊 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    米第7艦隊は2日までに、海軍横須賀基地(神奈川県)を拠点とする空母「ジョージ・ワシントン」と「ジョン・C・ステニス」を中心とした2個の空母打撃群(空母部隊)を西太平洋上に展開し、警戒監視に当たっていることを明らかにした。アジア太平洋地域で遠洋作戦能力の拡張を図り、動きを活発化させている中国軍の戦略を牽制(けんせい)、抑止する狙いがあるとみられる。 米太平洋艦隊によると、ワシントン空母部隊は9月11日から19日までグアム近海で実施した統合軍事演習「バリアントシールド2012」に参加。中東に戦力展開するため母港の米西海岸を出港したステニス空母部隊と西太平洋上で合流し、引き続き警戒監視に当たっているもようだ。 米海軍の西太平洋上での任務は、アジア太平洋地域での抑止力強化を進める米軍の戦略の一環とみられる。紛争地域などに派遣される空母部隊の数は、脅威のレベルの高さに応じて増加するとされており、

    kk1977
    kk1977 2012/10/04