2017年12月4日のブックマーク (1件)

  • 非情マクラーレンとホンダの涙。掌返しに耐えたスタッフの3年間。(尾張正博)

    マクラーレン・ホンダ最後のレースとなったアブダビGPにて、ホンダのチーフエンジニア中村聡は最後まで仕事を貫いた。 ホンダがマクラーレンと組んで戦う最後のレースとなった2017年アブダビGP。チェッカーフラッグが振られた瞬間、思わず涙を流した男がいた。ホンダのチーフエンジニアを務める中村聡だ。 込み上げてきたのには、理由があった。アブダビは'15年にホンダがF1に復帰するにあたって、マクラーレンと組んで初めてテストを行なった場所だった。 エンジンを始動することさえままならない、最悪のスタートとなった'14年のアブダビ・テスト。そんなホンダに、マクラーレンは温かい手を差し伸べ続けた。開幕までホンダの負担を軽くしようと、エアボックスやバッテリーパックなどの製作をサポートしたのである。 「もし、彼らのサポートがなかったら、われわれはレースできていなかったかもしれません」(中村) 2年目までは「間違

    非情マクラーレンとホンダの涙。掌返しに耐えたスタッフの3年間。(尾張正博)
    kk23
    kk23 2017/12/04
    それなりに関心ある人はホンダエンジンがダメでこうなったことは分かってるはずで、あまり関心がなくたまたま読んだ人を騙そうという記事?