Moppy:私がいま通っている高校は、授業中に水を飲んだり、トイレに行ったりするのが禁じられています。なぜこういう決まりなのか、理由を聞くと「校長先生がお決めになったので」と説明されるだけ。思ったことを言っても、何も変わらないんだと思った。マフラーの長さも「伝統」で決まっています。本当は「伝統」という理由だけで思考停止してほしくないんですけど。
Moppy:私がいま通っている高校は、授業中に水を飲んだり、トイレに行ったりするのが禁じられています。なぜこういう決まりなのか、理由を聞くと「校長先生がお決めになったので」と説明されるだけ。思ったことを言っても、何も変わらないんだと思った。マフラーの長さも「伝統」で決まっています。本当は「伝統」という理由だけで思考停止してほしくないんですけど。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
今年、日本で海外旅行が自由化されて50年が経ちました。今では手軽に格安で他の国に行く事もできるようになり、ネットを覗けば他の国の情報は文字だけでなく、画像や動画でも簡単に手に入れる事ができます。 情報に溢れた今、私たちは旅に行く必要があるのでしょうか? 約40年前から変わらないスタイルで旅を続けている旅作家、下川裕治さんに話しを伺ってみました。 「自分の旅」は現地へ行かない限りつくられない 旅というものに何を求めて行くかと言う事は、僕自身もそんなにはっきりわかりません。ただ、「どうして旅に出るか」って、「行ってみなきゃわからない」から。 例えば、パリのエッフェル塔はネットでもガイドブックでも見れる。ただ、現地でエッフェル塔を見上げている自分の周りに、うっとうしいフランス人が居たり、塔の前を車がガンガン走っていたり、冬になるとすごい寒さに包まれる。そういう空気の中で見るエッフェル塔こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く