ブックマーク / note.com/wakari_te (3)

  • 限界独身中年男性のための「ていねいな暮らし」マニュアル|小山(狂)

    アラサー、アラフォーの独身中年男性が、なぜかちょっと良い器や家具を揃え始めたり、自炊に凝り始めたりといった光景を目撃したことはないだろうか。 確かに少々の手間や贅沢は暮らしに彩りを与えてくれるものだ。独身中年男性の生活はどうしても殺伐としたものになりやすい。身の回りの物に手間とコストをかけ始める。それは一見すると大変ポジティブな行為に見える。 しかしみなさんはご存じだろうか。「ていねいな暮らし」を志す独身中年男性は、実のところ「素敵な暮らしがしたいな☆」的な明るくハッピーなマインドではなく、「この暮らしを変えなければ…」という切実かつ強迫的な心理の元おしゃれな家具や器を見繕っていることに。 稿は「ていねいな暮らし」を志す限界独身中年男性たちの知られざる哀しい心理とその方法について、その当事者である筆者が綴らせてもらう。 独身中年男性の限界な日々独身中年男性の生活は仕事を中心に回ってい

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    kk255 2021/12/12
  • 4℃を叩いてるのは「おばさん」と「風俗嬢」|小山(狂)

    今年もクリスマスシーズンがやってきた。クリスマスの風物詩と言えばそう、プレゼントの4℃を叩く女アカウント群だ。 一足早くクリスマスシーズンへの助走を始めるアカウントも現れた。わざわざ4℃の公式WEBサイトを来訪し、クリスマスコレクションをスクショし叩く。2か月も待てない。今すぐ暴れさせろと言わんばかりのボルテージだ。 今年の4℃も安定してダサくて笑ってる。 もはやこんなダサいデザインどうやったら考えつくのか教えて欲しいしネタにされたくて作ってるとしか思えない。 訴えられても不幸になる人を救うべく私は今年も声を大にして言うぞ pic.twitter.com/JVHZLMH4T2 — sasami (@pprnsksk) October 18, 2021 さて、そんなわけでTwitterでは「ダサいブランド」というイメージが定着しつつある4℃だが、ダサいダサいと言われながらも毎年のように話題に

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    kk255 2021/10/21
  • 「鬼滅の刃」に女性が熱狂する理由|小山(狂)

    今さらながら、「鬼滅の刃」を最終話まで読みました。 あまりにも流行ってるのでなんか読まなきゃいけない気がしてしまって…。これが流行というものの魔力なんでしょうか。恐ろしい。 さて、全話読んだ上での感想なのですが、「あぁ、これは女オタクが熱狂するのがよくわかる」としみじみ思いました。自分なりに「鬼滅の刃」を一言で表すなら「守られたい女の子のための騎士道ファンタジー」といったところでしょうか。 しかし一方で 「鬼滅の刃は男のマッチョイムズを描いた作品だ」 という批評もそこそこあります。 鬼滅の刃は小中学生に男の責任たるものをインストールさせるマッチョ思想的漫画 確かに作中描写を読む限り、それは一見正しいんですよね。「男なら耐えろ」「男なら強くあれ」「男なら弱いものを守れ」「男なら責任を取れ」という価値観が繰り返し提示されていて、あたかも大正時代の価値観がそのまま蘇ったかのようです。 しかし「鬼

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    kk255 2020/10/25
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