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  • ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとRover-1Bの2機からなっていますが、2機とも小惑星リュウグウ表面に着地したことを確認しました。各ローバとも状態は正常で、撮影した写真や各種のデータを送ってきています。その写真等の解析で、ローバはリュウグウ表面を移動していることも確認できました。 MINERVA-Ⅱ1は、小惑星表面に降りた世界初のローバ(移動探査ロボット)です。また、小惑星表面で自律的に移動したこと、写真撮影をしたことも世界初です。つまり、MINERVA-Ⅱ1は、「小惑星表面で移動探査をした世界初の人工物」となりました。しかも、2機同時に動作させるという快挙ともなりました。 以下に、MINERVA-Ⅱ1から送られてきた写真を示します。 [

    ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
    kk_clubm
    kk_clubm 2018/09/22
    ぼよーん。
  • 2018/06/19 新着情報

    2018年6月17日の15時(日時間)頃と、6月18日の6時頃にONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの写真です。6月17日の15時頃は、探査機からの距離は約330km、6月18日の6時頃では約240kmでした。 次の図は、ピクセルの平滑化をしていない元の画像です。画像の順番は、撮影順ではなく、自転していく順番になっています。また、距離による違いを補正して、小惑星がほぼ同じ大きさになるように示しています。 (拡大) 図1 ONC-Tによって撮影されたリュウグウ。2018年6月17日の15時(日時間)頃と、6月18日の6時頃(日時間)の撮影。自転の順番にa,b,c,dとなるように並べてある。 ONCチーム : JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 次は、同じ画像ですが、ピクセル間を平滑化し、さらに明暗を強調するよう

    2018/06/19 新着情報
    kk_clubm
    kk_clubm 2018/06/19
    コンペイ島じゃね?
  • 「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラ(ONC-T)によって撮影した月と地球 | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    スイングバイのために地球に接近している「はやぶさ2」が、2015年11月26日の12時46分(日時間)に、搭載されている光学航法望遠カメラ(ONC-T)により地球と月を同時に撮影しました。右に地球が、左に月が見えます。 ONC-Tは、小惑星「Ryugu」観測用に複数のフィルターを持っていますが、そのうち3つのフィルターを使って撮像したデータをR(赤)、 G(緑)、B(青)とみなして、疑似カラー画像を作成しました。 撮影を行ったとき、「はやぶさ2」と地球の距離は約300万kmでした。地球の画像において、右側にオーストラリア大陸、左側に雲に覆われたユーラシア大陸があり、その間に縦に白く見えるのが赤道付近の雲です。 ONC-Tは、JAXA、東京大学、千葉工業大学、立教大学、明治大学、名古屋大学、会津大学、高知大学の協力のもと開発された機器です。 「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラ(ONC-T)

    kk_clubm
    kk_clubm 2015/11/28
    おおお!
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