ブックマーク / www.nict.go.jp (3)

  • 原子時計をスマートフォンに搭載できるくらいの超小型システムへ | NICT-情報通信研究機構

    圧電薄膜の機械振動を利用したシンプルな超小型原子時計システムを提案 チップ面積を約30%減、消費電力を約50%減、周波数の安定度も1桁以上の改善を実現 GPS衛星レベルの超高精度周波数源を、スマートフォンなどの汎用通信端末へ NICT電磁波研究所 原 基揚主任研究員等は、国立大学法人東北大学(東北大、総長: 里見 進)大学院工学研究科 機械機能創成専攻 小野崇人教授、国立大学法人東京工業大学(東工大、学長: 三島 良直)科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 伊藤浩之准教授と共同で、従来の複雑な周波数逓倍処理を必要としないシンプルな小型原子時計システムの開発に成功しました。 研究では、圧電薄膜の厚み縦振動を利用し、原子時計の小型化に適したマイクロ波発振器を提案しています。薄膜の厚み縦振動は、高い周波数で機械共振を得ることが容易であり、GHz(ギガヘルツ)帯にある原子共鳴の周波数に対して、

    kk_clubm
    kk_clubm 2018/01/24
    ほえー。
  • プレスリリース | 筋肉の形状と変形を考慮した新しい仮想人体筋骨格モデルの開発に成功 | NICT-情報通信研究機構

    筋肉のボリューム(形状)と干渉(ぶつかり合い)により、筋肉の自然な位置関係が表現可能に 運動神経科学、リハビリ、スポーツ等の分野における教育支援や運動解析の精度向上に貢献 GPU搭載のパーソナルコンピュータで動作可能なソフトウェアを技術移転 NICTは、脳情報通信融合研究センター(CiNet)において、筋肉のボリューム(大きさ・形状)と干渉(ぶつかり合い)による変形を考慮した新しい仮想人体筋骨格モデル 「Def Muscle(デフ マッスル) 」を開発することに成功しました。技術の開発により、従来モデルでは表現しきれなかった肩・体幹などの複雑な筋肉の位置関係及び筋力の作用ベクトルを表現できるようになり、運動神経科学やリハビリ・スポーツ等のバイオメカニクス関連分野における運動解析の精度が向上し、特にこれまで重要とされながらも手に負えなかった肩こりやスポーツ肩障害の予防研究への応用が期待でき

    プレスリリース | 筋肉の形状と変形を考慮した新しい仮想人体筋骨格モデルの開発に成功 | NICT-情報通信研究機構
    kk_clubm
    kk_clubm 2016/09/02
    おお、これは。
  • プレスリリース | 「うるう秒」挿入のお知らせ | NICT-情報通信研究機構

    平成29年(2017年)1月1日(日)に1年6ヶ月ぶりとなる「うるう秒」の調整が行われます。日の標準時の維持・通報を実施している国立研究開発法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、日標準時に「うるう秒」の挿入を実施する予定です。 【今回のうるう秒の調整】 平成29年(2017年)1月1日(日)午前8時59分59秒と 午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。 「うるう秒」の調整は、地球の回転の観測を行う国際機関である「国際地球回転・基準系事業(IERS:International Earth Rotation and Reference Systems Service、所在地:パリ)」が決定しており、これを受けて世界で一斉に「うるう秒」の調整が行われています。日では、総務省及びNICTが法令に基づき標準時の通報に係る事務を行っており、IERSの

    プレスリリース | 「うるう秒」挿入のお知らせ | NICT-情報通信研究機構
    kk_clubm
    kk_clubm 2016/07/08
    ついこの間挿入したばかりな気がしたが。
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