腹筋しろよ CA11Y #1 〜アクセシビリティはじめて物語〜に登壇したときのものです。 スライド # トークスクリプト # 業務システムの開発ディレクションおよび画面設計に携わっております。 私は実装よりは上流からの設計を業務として行うことが多いく、業務システムの上流そのものへアクセシビリティの概念を入れていったらどうなるんだろう?という提案を少し本日はお話しようと思います。 今までの経験では業務システムは「ユーザが限定される」という都合から「アクセシビリティ」よりは「ユーザビリティ」が優先されることも多い経験がありました。業務ドメインを分析した結果から1つのユースケースに注力して機能開発が行われていたのです。 その過程で、アクセシビリティはすっぽりと抜け落ちます。「そのユーザはターゲットではない」「今いるユーザが使えるから良い」「必要な要件は満たした」ということになってしまうのです。
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