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ブックマーク / ida-10.hatenablog.com (1)

  • 藤森建築とインドについて(2)―ねむの木こども美術館 どんぐり - mezzanine

    「ねむの木こども美術館 どんぐり」(設計:藤森照信+内田祥士、2006年)を訪れた。(訪問は先に紹介した「秋野不矩美術館」と前後する) 偉そうなことをいうと、上手くなったなあ、という印象である。これまでに藤森さんの建築をいくつか訪ねてきたが、私が訪れたものから思い出しても、茅野の神長官守矢史料館(1991)、タンポポハウス(1995)、秋野不矩美術館(1997)、熊県立農業大学校学生寮(2001)、と時代を追ってゆくにつれ次第にうまくなっているように思う。うまい、というのは藤森建築にとっては必ずしも褒め言葉にならないのだろうが、この「どんぐり」も試しにどんぐり状のボリュームを隠してみると、案外どこかにありそうな建築にも見えてくる。「どんぐり」に付属する低いボリュームは、地形に合わせて次第にヒューマンスケールに落ち着く親しみやすさを与える。どんぐり状の象徴的なボリューム、その中に入るとどん

    藤森建築とインドについて(2)―ねむの木こども美術館 どんぐり - mezzanine
    kkana
    kkana 2014/02/03
    “ねむの木こども美術館 ”
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