2008年5月20日のブックマーク (2件)

  • アホ毛、おおきなリボン - REV's blog

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/eal/20080517/p1 二次元、特にゲーム媒体は、4:3のウインドウを想定している。 そこに、人物を普通に記述すると、頭の周囲に空隙が発生する。 要するに、間延びする。 それを解消するために、アホ毛・触手・ツイテなどを用いて横方向に付加物を追加し、画面を埋める手法が便利だと、ケロQのSCA-自氏が、CPGのコラムで書いていた。一般的になった理由はそんなところだろう。また、デフォルメを強く用いて、顔を左右に引き伸ばす技もあるがデッサン崩れと見分けがつかない欠点もある。 ファッション、衣服は周辺環境と切り離すことは困難だ。赤道近くの地域では、サルサカラーのような強烈な色が好まれ、日では、そこまで鮮明な色は好まれない傾向がある。装飾も。二次元燃えキャラの場合、そういう自然環境でなくて、出

    アホ毛、おおきなリボン - REV's blog
    kkbt2
    kkbt2 2008/05/20
    FFとかで出てくる上着(ジャケット)の丈がやたら短いのは、重ね着をきちんと見せるためとかだったりするのだろうか。考え始めるとおもしろい。
  • かつてテレビは軽蔑される存在だった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    TBSのドキュメンタリー番組「あのとき…村木良彦氏とTV私論 是枝裕和」を観た。テレビ黎明期の話。放送局ではラジオがメディアとして偉く、ラジオ制作部は駄目な人、使えない人を新しくできたテレビ制作部に出したとのこと。もちろん映像メディアが軽く見られていた訳ではなく、映画は、表現の場としては頂点であったようだ。一方、テレビは紙芝居と揶揄された。テレビ黎明期の武勇伝はよく聞くけれど、そうした現実のリアルな話はあまり聞かない。けれども、よく考えれば、そんな感じであることは容易に想像できる。 今や死語かもしれないが、広告代理店にはラテ局という部署があった。テラではなくラテ。ラジオ、テレビ。それは、できた順番というだけではない何かが表現されていたのだろう。テレビは、映画の模倣から始まったとドキュメンタリーは語る。けれども、落ちこぼれのテレビマンたちは、映画に近づくことをあきらめる。カットが多く、緻密に

    かつてテレビは軽蔑される存在だった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    kkbt2
    kkbt2 2008/05/20
    「レビは終わった、新聞は終わった、広告は終わった。そう認めることで、黎明期を生きることができるのかもしれない。」