※本記事は、自分で電子出版した本の5章を一部編集し、掲載したものです。 スポンサーリンク 「働く」を再考するためのブックガイド 「退職するかどうか悩んでいる」という人には、各々にいろいろなケースがあると思います。 肉体労働が辛く、とても続けられそうにない。 人間関係に問題があり、毎日通うのが嫌で精神的に厳しい。 仕事内容が苦痛で仕方なく、低賃金なので別の仕事をしたい。 そういった、仕事の「現状」に対する不平不満から退職を考えるのは自然な流れです。でも、だからと言って安易に「辞めよう!」と行動してしまうのもどうなのか。もし本当に退職しようと考えるのであれば、「その後」の視点も重要になってきます。 転職先が決まっているかどうか、何かしらの「やりたいこと」はあるのか、未定だとしたらしばらくの生活を維持できるだけの蓄えがあるかどうか――など。退職後の将来設計なくしては、辞めることも難しいように思い
部下の一人が今年の春入社の新入社員で、まもなく半年間の試用期間終了。無事本採用ですー。パフパフ。良い子なので大丈夫とは思ってたけど、世間では3ヶ月で辞める場合もあると聞いて、部下を預かる時はいつだってドキドキです。 そんな訳で、春入社で職場に慣れてちょっと余裕が出てきた分、細かなところが気になり始めた新人さんに贈る、お悩みタイプ別オススメ本紹介のコーナーです。 Q.職場に慣れてきたせいかダレ気味で、この間は寝坊で遅刻してしまいました。 →初心に帰りましょう。直属の上司は仕事の内容で評価してくれても、周囲や、周囲の評判を耳にした人事は「当たり前の事が当たり前にできない人」に冷たい目を向けます。そんな訳で「入社1年目の教科書」。 職場での振る舞い、上司への報告の上げ方など、社会人の基本が充実していて、毎年4月の本屋の「新入社員向けコーナー」に並ぶ本です。 入社1年目の教科書(作者: 岩瀬大輔)
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